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2017年05月21日

仮想通貨という名称は違和感がある

仮想通貨という名称は日本では正式なものとなったが、少し違和感がある。
仮想というのがいかにも現実世界では使えない通貨のような感じがして。

実際に現実世界の通貨との兌換性を持たせないで設計されたものならば、まだ分かるが今はそうなっていないわけだし。

仮想というのは英語のvirtualを訳したものだろうが、virtualには「実質上の」という意味で使われているだろうから、完全な誤訳だ。
実態を持たないという意味でソフト通貨という名称が合っていそうだが、ハード通貨、ソフト通貨というのは伝統的に使われている用語で全く意味が異なってしまう。

難しいところだ。

posted by tom at 10:03| Comment(0) | 仮想通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

『告白』レビュー:違和感たっぷりの進行

湊かなえ原作、松たか子主演。

最愛の娘を殺された先生が、殺した犯人である生徒二人へ復讐するお話。
この手の話によくあるような偽善的な展開が一切なくてそこはとてもよいのだけれど、物語の進行に違和感がある。

松たか子演じる女教師は緻密に復讐計画を練るのだけど、いくら犯人である中学生二人を追いつめるよう計画したところで、あんな風に精神的に壊れるだろうか。

それが計画の範疇なのだとしたら随分ご都合主義だし、勝手に壊れたならお粗末な計画と言わざるを得ない。

そして表現方法がとても稚拙に感じる。

精神が壊れたら叫ぶ。みんな叫ぶ。
そして血を見たら悲鳴。
鼻血を見たくらいで悲鳴をあげる子なんているのだろうか。

最後、主犯の生徒が自らの母親を自作爆弾で吹っ飛ばしてしまったことを聞いて大声で叫び続けるのだけど、1分もしないうちに男性教師やら何やらにつまみ出されるはず。
今や部外者となった女教師の独白を皆が黙って聞いてるのも不自然すぎる。

この手の報復系の話だと、特に日本での作品の場合は復讐を結局諦めることが多くて、そんな陳腐で偽善的なストーリー展開に飽き飽きしていた多くの人には新鮮で良い展開なのに、小さな違和感の積み重ねで素直に楽しめない。

非常に残念。





posted by tom at 01:43| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

アルトコインはスプレッドが広すぎる

ビットコイン以外のいわゆるアルトコインはスプレッドが広すぎる。
スプレッドとは買値と売値の差のことで、これが通貨取り扱い業者の収入となる。

2017年5月現在、通貨や業者によるが、アルトコインのスプレッドは2-5%程度である。
これは固定ではなく、取引の流動性によってリアルタイムに変わる。

FXであれば業者間の価格競争が進み、スプレッドはメジャー通貨間であれば0.1-0.5%程度が主流であり、しかも原則固定だ。

ここまでコストが下がればいいが、それはつまり市場が限りなく効率的になったことを意味する。
そうなれば当然今のような1日で200%も値上がりするような状態にはならないわけで、投資対象としての魅力が半減してしまう。



posted by tom at 06:47| Comment(0) | 仮想通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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