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2016年10月21日

結婚したいなら試すべき

結婚ってほんとできる人は何も考えずともできてしまうのだけど、できない人はほんとできない。
別に本人の魅力が足りないから、というわけでもなくて、単純に出会いがなかったりするからって場合も多いのだろうけど。

結婚したいならこれを試してみてもいいかもしれない。
『最強の婚活』。


最強の婚活
最強の婚活
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氷上出版 (2016-10-20)
posted by tom at 19:05| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月30日

『高慢と偏見』

高慢と偏見 (河出文庫)
ジェイン オースティン
河出書房新社
売り上げランキング: 328893

舞踏会で誰とも踊ろうとしないダーシーをただの高飛車、高慢ちきな男だとエリザベスは思っていた。
しかし実は彼はそれほどイヤな奴でもなかった。
一方的にエリザベスラブなダーシーと、マイナスから大きなプラスへダーシーへの気持ちが振れるエリザベス、この二人の恋愛を描いた物語。

posted by tom at 20:56| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月28日

『ナラタージュ』

ナラタージュ
ナラタージュ
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島本 理生
角川書店
売り上げランキング: 197611

高校の頃からずっと好きだった先生。大学に入っても変わらず好き。でも自分のことを好きだと言ってくれる男の子も現れて…という恋愛物語。

普通の人の平々凡々な日常を描いたらこんな感じになるんだろうなー、という小説。
当然、話の本流とは無関係な逸話もちらほら。
巷に溢れる小説のように起承転結のはっきりしたドラマチックな人生を送っている人の方が少ないのだ。

というわけで、妙な優男に惚れる主人公の日常を、友達の話でも聞くかのように追いかけるつもりで読むと楽しめるかもしれない。

posted by tom at 19:44| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

『オカンの嫁入り』

オカンの嫁入り
オカンの嫁入り
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咲乃月音
宝島社
売り上げランキング: 186261

末期がんで余命いくばくもない母親が年下の男と入籍を宣言、それを娘の視点で綴った物語。基本、関西弁。

登場人物それぞれに感動秘話があって、それらが中盤から終盤にかけて怒涛のように押し寄せる。
素直な人ならホロリとするはず。

posted by tom at 20:26| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月21日

『化粧坂』

化粧坂
化粧坂
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林 由美子
宝島社
売り上げランキング: 26475

源義経と金髪・茶色目の化粧師との恋愛物語。

金髪・茶色目は当時としてはありえない姿らしく、周囲の人に物の怪と忌み嫌われる描写が何箇所かあるが、表紙の彼女は、現代でいうところの花火大会に赴く浴衣を着たキレイ系の女の子に見える。
そう思って読むと楽しさ倍増。
まぁ、それでも物語は徹底して暗いのですが。


posted by tom at 20:09| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

『惚れ草』

惚れ草 [ほれぐさ]
惚れ草 [ほれぐさ]
posted with amazlet at 10.07.20
千梨 らく
宝島社
売り上げランキング: 617736

幼稚園の頃から大好きだった彼は、姉と結婚してしまった。
彼を振り向かせるには、伝説の惚れ草に頼るしかない!
そんなお話。


表紙がオシャレだねーANNA SUIチックで。

果たしてこんなにずっとずっと1人の男を大好きな女の子っているんだろうか。
そこが最大のファンタジーかも。


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2010年07月18日

『人間は自分が考えているような人間になる』

人間は自分が考えているような人間になる!!
アール ナイチンゲール
きこ書房
売り上げランキング: 63697

人間は、結局自分が考えた通りの人生を歩む。
何も考えていなければ他人に流されるだけのつまらない人生になる。
だから自分の理想像について思考することは何より大切だ。


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『埋もれる』

埋もれる 「日本ラブストーリー大賞」シリーズ
奈良美那
宝島社
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日本では冴えなかった由希も、韓国では恋人ができた。
優しく紳士的で小金持ちなパオ。
少し草食系過ぎてセックスは物足りないけれど、それなりにうまく付き合っていた。
そんなときに出合ったキム。
40歳間近で大した資産もなく、どこか粗雑な感じがする、そんなパオとは正反対の男。
ふとした瞬間に彼とセックスしてしまった由希は、その余りの快感に後戻りできなくなる。
パオに後ろめたい気持ちを抱きつつ、キムとの関係に溺れてゆく由希。
そんな彼女の絶望的な恋愛を描いた物語。


一言で言うなら息苦しい小説。
ハッピーそうな人が誰も出てこない。
特に、全くもって明るい未来を思い描けない由希とキムの関係。
読んでいて息がつまりそうになる。

自分から浮気しておきながら、キムとの関係に絶望すると、パオに「会いたい」と連絡する由希。
この身勝手極まりない行為を平気でするような、自分本位で相手のことを全く考えない人間が主人公、という時点でハッピーエンドなど望むべくもない物語だということがよく分かる。

この小説は、浮気による悲しい破局を防ぐための一つのケーススタディとして読むと、俄然その輝きを増す。
注目すべきは、キムとセックスした後の由希の態度の変化。
一度凄まじい快感のセックスを味わってしまうと、その相手以外の人には触れられるのもイヤになる、というこの変化。
たとえかつては好意を抱いていたパオが相手であってもだ。
体調を理由にしてパオとのセックスを拒み続ける由希。
こういった変化を女性視点で描いているので、とてもリアリティがある。
この症状がもし付き合っている彼女に表れたなら、もう彼女は他の誰かに奪われてしまった後だということだ。

そんな悲しいXデーが、どんな経緯でやってくるのか。
本作では由希の新しいバイトがその発端だったわけだが、果たしてパオには防ぐ手立てはなかったのか。
私が思うに、パオには以下の2点の問題があった。

・由希をしばらく放置していた
・セックスにまで紳士的儀礼を持ち込んだ(つまりセックスがおとなし過ぎた)


2点目に対する対策は「セックスでは理性なんか発揮せずに情熱的になる、言葉を忘れるくらいに」ということになるのだろうが、これは誰にでも簡単にできるものではない。
どうしても理性的にならざるを得ない人もいるだろう。
だとすれば1点目に対して手を打つしかない。

パオが由希を放置している間に、彼女は男と事務所で二人っきりになる可能性のあるバイトを始めている。
パオが彼女と毎日連絡をとり、頻繁に会っていたなら防げたはずの事態だ。
そんな危険なバイトにお金のために赴く彼女を、裕福なパオならばいくらでも止められたはずなのだ。
彼は彼女を放置していたために、そんな危険があることを把握できなかった。

つまりこのケースから導かれるXデー回避策は「出来るだけ彼女と密に連絡を取り、頻繁に会う。」という当たり前のものになる。
しかしこれならば、やろうと思えば誰にでもできるはずだ。
悲しいXデーの訪れか、彼女にかける膨大な時間か。
天秤にかけるべきはこの2つということだ。

ただしこれは男が浮気されないための対応策で、逆には当てはまらない。

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2010年07月17日

『100万分の1の恋人』

100万分の1の恋人
100万分の1の恋人
posted with amazlet at 10.07.13
榊 邦彦
新潮社
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将来、ハンチントン病という不治の難病を発病するかもしれない、そんな彼女との恋愛を描いた物語。

遺伝子検査をすれば、ハンチントン病を発病する遺伝子を保有しているかどうかが分かり、すなわち将来的にこの病を発病するかどうかが分かる。
この病気に限っては、発病する遺伝子を保有しているけれど生涯発病しない、ということはありえないことらしい。
彼女は、検査を受けて結果を知り絶望を味わうくらいなら、半分の希望を持って生きるために敢えて検査は受けないのだという。

読後感じたことは「ただただ面倒そう」。
さっさと検査受ければいいのに、とか思ってしまう。
もうこの設定の根幹部分に納得できないから、中盤以降白けっぱなし。
そして彼が、なんで彼女と付き合い続けたいのかが全くもって不明。
ただ惰性で、別れるのが非人道的な気がして、そんな理由で付き合い続けてるようにしか映らない。
きっと彼女が発病して本当に悲惨な場面に遭遇したら、ああいう優柔不断っぽい人は序々に化彼女からフェードアウトしていくんだろうなーとか思ったり。

やっぱりこういう病気系のお話はダメですね、私は。


posted by tom at 00:00| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

『スイッチ』

スイッチ
スイッチ
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さとう さくら
宝島社
売り上げランキング: 278306

27歳処女、無愛想で人付き合い苦手、でもよくよく見ると顔立ちは整っている、そんな苫子の人生のある一小節を描いた物語。

ゆる〜い感じで続く苫子の日常はそれはそれで楽しいんだけど、あまりに彼女が受身すぎるので、ただただ出来事が彼女を通り過ぎるのを描いただけ感が否めない。

でも、苫子の容姿で、彼女と同じ環境で、1年ぐらい生きてみたい!! そんな風に思ったから、小説としては成功なんだろうな、きっと。
彼女にぴったりな女優を自分でキャスティングしながら読んだから、とっても楽しかった。

posted by tom at 00:00| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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