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2016年09月11日

『スーサイド・スクアッド』レビュー:設定もストーリーもダメダメ

ここまで設定もストーリーもダメダメな映画を久しぶりに見た。
何なんでしょうこれは。

途中から見るのが非常に辛かったのだけれど、何が一番いけてないってバランスだと思う。
戦力のバランス。

敵は魔女で瞬間移動からサイコキネシスまで使いこなすまぁ何でもありのチートキャラ。
味方側は銃が100発100中だろうがただの人間がメイン戦力だし、あとはぶっ飛んだお姉ちゃんにただの軍人にその他もろもろ。
炎を出せる人間が出てきてここでも萎える。
超能力系を出すならそれで統一してほしい。
でないとバランスが悪くて全く感情移入できない。
戦力が違い過ぎて楽しめない。
絶望的な物理的戦力を頭脳で埋めるとかならまだしも、完全に力対力だからなんでこういう対決にしかたったのか、理解に苦しむ。

ぶっ飛んだお姉ちゃん(ハーレイ・クイン)の強さも裏付け描写がないから、なぜチートキャラである魔女の不意をああも簡単につくことができるのか謎だし。
日本刀キャラも棒読みの日本語垂れ流しでとてもこちらの視聴意欲を削ぐ。
もうすべてがダメ。
すごい。

ストーリーも意味不明。極悪人を集めてチームを作る理由もわからないし、彼らが最後まで戦い続ける理由も不明だし、いつの間にやら皆とてもいい人になって仲間のためにとか言いだすし視聴者を置いてく感が半端ない。

もうストーリーの妥当性を理性的に考えないで適当にドンパチやっているのを楽しむくらいのスタンスじゃないととても見ていられない。

実は監督の撮ったものと違うとかスケジュールがタイト過ぎたとか何やらきな臭い裏話がたくさんあるけれど、そんなものは見ている人にとっては全く関係ない話。
本当にみているのがつらかった。
もう少し何とかならなかったのか。






posted by tom at 00:57| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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