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2017年05月31日

プリズンブレイクの限界

プリズンブレイクはその名の通り脱獄がメインのシーズンはかなり面白い。
脱獄した後、刑事と逃走劇を繰り広げるのもそれなりに面白い。

が、こと相手が暗殺者などになると途端に失速する。

なぜか。

やはりプロの暗殺者が何度も取り逃がしたり失敗する部分を描かれると緊迫感に欠けてしまうからだろう。
といってプロの暗殺者の成功はつまり登場人物誰かの死なわけで、おいそれと連発するわけにもいかない。

ものすごく制約の強い監獄という場所から、頭脳とチームワークで脱出する、それが非常にスリリングで面白いわけだけど、そう毎回収監されるわけにもいかないわけで、プリズンブレイクにはやはりこの限界がつきまとうのだろう。



posted by tom at 09:48| Comment(0) | 海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

プリズンブレイク シーズン5 第8話

huluで視聴中。
まずはざっくりあらすじ。

逃亡中のマイケル達はマルセイユへ。
そこからリンカーンの機転で空路でニューヨークへ。
サラは旦那で黒幕ポセイドンであるジェイコブに監禁される。
マイケルはサラの息子のマイクを助けるためジェイコブの自宅へ。そこでマイクの描いた絵を発見、自分の居場所を知らせる暗号だと見抜き、その場所へリンカーンと行く。
が、その絵はジェイコブが描いたものだった。
暗殺者がマイケルとマイクに迫る。
ウィップは実はティーバッグの息子、という流れも並行して進行中。

ここまで。

なんだかポセイドンであるジェイコブの小物感が増してきましたな。

何人もの人間を動かせ政局の中枢とも知り合いのはずが、手駒は暗殺者二人のみ。
しかもこの二人、マイケルやリンカーン、サラの殺害に少なくとも4回以上は失敗してます。
本当にプロなんでしょうか。

息子の描いた絵を見て暗号だ!僕のDNAを受け継いでる!とか考えてしまうマイケルの親バカっぷりはいいですね。
ジェイコブの罠らしいですがこれ。

しかしこんなに簡単に反旗を翻せるなら、初めからジェイコブなどに服従せず、持ち前の頭脳で裏をかいていればよかったと思うのですが。
実際今回は何度もジェイコブの裏をかいてるわけで。
要職に就いてるケラーマンにそうとばれない方法でポセイドンの正体を伝えるとかいくらでもあったでしょうに。
ポセイドンが巨大過ぎてとても歯向かえない、という当初の設定に無理がありましたね。
これならシーズン4の将軍閣下のほうがよっぽど大物でした。







posted by tom at 11:44| Comment(0) | 海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月27日

仮想通貨が全体的に爆下げ

仮想通貨が全体的に凄まじい勢いで下げている。
ビットコインは24日に46万円にタッチしたと思ったら、27日には20万円にタッチ。
たった3日のうちに半値以下である。

ものすごいボラティリティ。

リップルやネムといったアルトコインものきなみ下げていて、高騰時の半値以下になっていたりする。

果たしてこのまま暴落が続くのか、それとも半値押しのような状態になって反転するのか。
仮想通貨には実態の価値を推し量る指標がないだけに推測が難しい。

一つ言えるのはこうしたボラティリティが落ち着いたところが暴騰を期待できるゴールデンタイムの終焉であり、落ち着いた取引を望むのであれば、それはリターンも落ち着いたものになる可能性が高いということだ。

今後の推移が楽しみである。
個人的にはビットコインの大いなる可能性を信じていて、世界の基軸通貨になれる可能性があると考えているので、このまま価値が暴落して終わりということはないとみている。



posted by tom at 23:25| Comment(0) | 仮想通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

橋下徹 VS 苫米地英人 悪質なテレビ編集

2017年1月の橋下徹氏の番組で、橋下氏は苫米地英人氏と討論をしている。
二人とも論理性で売っている著名な論客なわけで、興味深さから視聴した。

ディベートではないけれど、純粋に文字に起こして論理性だけを追ったならば苫米地氏の勝ちだろう。
ただし多くの人はそうは思わないのではないだろうか。

橋下氏は自らがテレビにどう映っていて、どういう風に話せば視聴者が納得性を持つかというのを熟知していて、それを徹底的に使いこなしている。
なので終始橋下氏のほうが落ち着いていて、的確にゆっくり内容を吟味しながら話しているように見える。

けれど中身はそうではない。

一番顕著なのは、政治家は100年後、200年後のグランドピクチャーを描くのが本来の仕事で、それはテレビでガンガン言っていい、という苫米地氏に対して、最初にそれは言ってはいけないと言ったじゃない、と失笑まじりに反論する橋下氏。
ここで討論は終わる。

しかもテロップでデカデカとこの流れを出して、あたかも苫米地氏の意見が一貫していないかのような編集をする。

苫米地氏はそんなことは一度も言っていなく、政治家は一つの政策等について強く言うのは避けてほしい、と言っているだけに過ぎない。

ただこれも苫米地氏が早口過ぎて注意深く聞いていなければ聞き流してしまいそうな部分ではあるが。

ディベートでは大いに有利になる早口も、こういう素の討論では聞いている側に、この人は感情的にまくしたてていると思わせて不利に働く。
実際、苫米地氏はかなり早口でまくし立てて喋るので聞き取りにくい。

司会が有能なら議論の錯綜を補正できたろうが、ただのアナウンサーであったため、終始議論は平行線のまま進む。

そして悪質な編集により、橋下氏が勝利したかのような印象で討論は終了する。
視聴者を誘導したい意図がみえみえで、何とも不快な編集だ。

もっと有能な司会を立てて、それぞれの話し手の述べていることを即座に理解してもらい、議論が噛み合うよう誘導してほしいところだ。





posted by tom at 05:32| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

ドラマに豪邸がよく出てくる理由

ドラマを見ていると現実社会との歴然とした差に気付く。

刑事や大学教授といったサラリーで生きている普通の人間がかなりいい家に住んでいるのだ。

海外ドラマで顕著だが、日本のドラマでもこの傾向は強い。

家だけではない。
車も着ている服もつけている時計もみな一級品だ。
これが経営者や著名な投資家などのエスタブリッシュメントならまだ分かるが、そうではない一般の人という役柄であってもこの傾向は強い。

なぜなのか。

これはもうドラマそのものがCMの役割を果たしているのである。
ドラマに出てくる瀟洒な邸宅や食事が人々の消費欲求を刺激する。

まさに消費社会の一大広告、それがドラマなのだ。
身近な役という設定でありながら、その生活水準は異様に高い。

あなたもこんな生活がしたくはありませんか、まさにそう問いかけてくるかのようだ。
posted by tom at 22:45| Comment(0) | 海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月24日

プリズンブレイク シーズン5 第7話

huluで試聴中。
まずはざっくりあらすじ。

砂漠からの脱出途中で負傷したマイケル。
緊急に輸血が必要なためリンカーンがサラを呼び、ギリシャのクレタ島で落ち合うことに。

ここでマイケルとサラ、感動の再会。
何やらあっけない。
マイケルは一命を取りとめ、サラの夫がポセイドンだと告げる。
マイケルはスクレに頼みクレタ島から船で脱出するも、アメリカ空軍に突撃されあわや捕まるか、というところで、スクレの機転で危機を脱する。
サラは一旦家に帰り、銃をつきつけ夫を問い詰めるも、子どもを人質にされ銃を下ろす。

ここまで。

マイケルほどの頭脳がありながら、ポセイドンの言いなりに死亡工作をしてサラの前から姿を消すというのが何とも不自然。
ポセイドンは今のところそれほどクレバーにも見えないし(ティーバッグに写真撮られたりしてる)メッセージを残したり出し抜いたりすることくらい容易だつたのでは。

いまいちのれない感じなのはこの無理やり設定のせいだろうか。
ポセイドン、あっさり正体がばれるところ小物感満載だし。

このシーズンは9話で終わるようなのでこんなものか。


posted by tom at 12:55| Comment(0) | 海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

成長がないと人生は退屈極まりない

人生がつまらない、退屈だ、そう感じたら足りないのは成長だ。

遺伝的に人間は成長がないと不満を感じるようにできている。
そういう仕様なのだ。

だから安定しきったなんの成長もない生活を送っていると不満を感じてしまう。

成長のためには変化が必要だ。
変化すれば何でもが成長につながるわけではないが、変化しなければ決して成長はできない。

そういう意味では変化を嫌うとそこで成長が止まり、退屈な人生が始まる。

外部要因による強制的な変化はそうそうあるものではない。
退屈な人生が嫌ならば、自らの手で変化を起こす必要がある。

転職もそうだし起業もそうだ。
仕事関連だけでなく、引越しなど居住環境を変えるだけでもいい。
これまで見向きもしなかった投資に手を出してみるのでもいい。
何かしら自らの手で変化を起こし続けなければ人生は面白くはならないのだ。


posted by tom at 11:38| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月22日

労働生産性の罠

日本の労働生産性がG7最下位だと先週ニュースに出ていた。
日本の労働生産性が低いことはずっと言われていることで、だから生産性向上、効率化ということがスローガンのように言われ続けているのだけど、これに関してはいつも疑問だ。

そもそも労働生産性の定義が単純過ぎる。

OECDで使われている労働生産性は購買力平価でならした各国のGDPを就労人口で割ったものに過ぎない。
ということはGDPをそれほど変えずに就労人口が大きく減れば労働生産性は上がる。

これは何を意味するのか。

日本は正社員を解雇することが容易ではない。
例えある事業の採算性がなくなり事業ごと閉鎖したい場合でも、アメリカのように一律レイオフというのができない。
この部分を変えない限り、労働生産性など上がろうはずもない。

そもそも上記のような定義の労働生産性を上げる必要はあるのか、という問題もある。
容易に解雇されないなら労働者にとっては喜ばしいことかもしれなくて、例え国全体で見て労働生産性が低いと国際社会から言われたところで、労働者個人単位で見たらそんなことはどうでもよいことなのである。

一つ言えるのはこういった生産性の低さの指摘を受けて、じゃあ効率的に働こう、とするのは全くナンセンスということである。

効率的、つまり単位時間あたりの仕事量を増やしたところで、労働生産性は向上しないからだ。

効率的にGDPを増やしていこう、という議論ならまだ分かる。
本末転倒な気もするが、それをやるならGDPが増えやすい産業形態、例えば金融業、などに国全体の主体がシフトしていくくらいしかない。

製造業が多く、そしてそれら製造業がどこも青色吐息な日本がOECD定義の労働生産性が低いのは当然と言えば当然なのである。
不採算部門をヒトごと閉められないなら、必然だろう。








posted by tom at 17:36| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

仮想通貨という名称は違和感がある

仮想通貨という名称は日本では正式なものとなったが、少し違和感がある。
仮想というのがいかにも現実世界では使えない通貨のような感じがして。

実際に現実世界の通貨との兌換性を持たせないで設計されたものならば、まだ分かるが今はそうなっていないわけだし。

仮想というのは英語のvirtualを訳したものだろうが、virtualには「実質上の」という意味で使われているだろうから、完全な誤訳だ。
実態を持たないという意味でソフト通貨という名称が合っていそうだが、ハード通貨、ソフト通貨というのは伝統的に使われている用語で全く意味が異なってしまう。

難しいところだ。

posted by tom at 10:03| Comment(0) | 仮想通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

『告白』レビュー:違和感たっぷりの進行

湊かなえ原作、松たか子主演。

最愛の娘を殺された先生が、殺した犯人である生徒二人へ復讐するお話。
この手の話によくあるような偽善的な展開が一切なくてそこはとてもよいのだけれど、物語の進行に違和感がある。

松たか子演じる女教師は緻密に復讐計画を練るのだけど、いくら犯人である中学生二人を追いつめるよう計画したところで、あんな風に精神的に壊れるだろうか。

それが計画の範疇なのだとしたら随分ご都合主義だし、勝手に壊れたならお粗末な計画と言わざるを得ない。

そして表現方法がとても稚拙に感じる。

精神が壊れたら叫ぶ。みんな叫ぶ。
そして血を見たら悲鳴。
鼻血を見たくらいで悲鳴をあげる子なんているのだろうか。

最後、主犯の生徒が自らの母親を自作爆弾で吹っ飛ばしてしまったことを聞いて大声で叫び続けるのだけど、1分もしないうちに男性教師やら何やらにつまみ出されるはず。
今や部外者となった女教師の独白を皆が黙って聞いてるのも不自然すぎる。

この手の報復系の話だと、特に日本での作品の場合は復讐を結局諦めることが多くて、そんな陳腐で偽善的なストーリー展開に飽き飽きしていた多くの人には新鮮で良い展開なのに、小さな違和感の積み重ねで素直に楽しめない。

非常に残念。





posted by tom at 01:43| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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