スポンサーリンク

2010年05月31日

『12モンキーズ』

The perfect collection 12 モンキーズ [DVD]
松竹ホームビデオ (2005-03-29)
売り上げランキング: 7320

細菌が蔓延して人類のほとんどが死滅した2035年の地球を救うため、囚人である主人公が過去に送り込まれるお話。

主人公が絶えず精神錯乱に近い状態であるため、ほとんど楽しめず。
つまり彼の一挙手一投足があまりに理解不能。

唯一の救いは、キレイな美人精神科医くらいか。

主人公とこの精神科医がカップリングされるのだけど、
どこにも安息の地は無く、悲劇的な結末しか考えられない、
そんな彼らを見て、ゆっくりコーヒーを飲みながら薔薇色の未来を想像して談笑できる自分って幸せだな、と感じるという少々悪趣味な楽しみ方しかできない気がする。この映画は。



posted by tom at 13:15| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

『アバター』

アバター [初回生産限定] [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2010-04-23)
売り上げランキング: 85

映画館ではなく、DVD・Blu-rayでの鑑賞。

この映画は、大衆向けのエンターテインメント作品としてはほぼ最高水準と言ってよいように思う。
しっかりと練りこまれた世界観、美麗なシーンの数々、魅力的な登場人物、程よいロマンス、そして分かりやすく感情移入しやすいストーリー。

なるほど確かにストーリー自体は平凡でひねりがないかもしれない。
しかしストーリーをひねる、つまり王道から外れるということは、万人向けの映画を作成することを放棄するということであり、それは別の映画が担う役割であるように思う。
万人向けの映画は嫌い、というアーティスティックな趣向の持ち主でない限りこの映画はかなりオススメである。

この映画では"侵略する側"と"侵略される側"の分かりやすい2元論的視点でストーリーが進行する。
その際の視聴者を"侵略される側"へ感情移入させようとする監督の手腕がすごい。

もうまんまと監督の意図通りに感情が動いてしまう。
特に中盤、"侵略する側"が"侵略される側"の心の拠り所を徹底的に破壊し尽くすシーン。
あのシーンを無感情で見ていられる人がいるならお目にかかってみたい。
そのくらい見事だった。
このシーンを際立たせるために前半1時間の描写があるわけだ。

また惑星パンドラの原住民、つまりエイリアンであるヒロインの描き方も素晴らしい。
初めは無愛想で敵意剥き出しであった彼女が、主人公と親しくなるにつれて表情が豊かになり、全身で感情を表現するようになり、女性っぽい仕草を見せるようになり、更には主人公への好意を隠すことなく表現するまでになる。
結果、ストーリーが進行するにしたがって、視聴者は自然と彼女に対し好感を持ち、感情移入してしまう。
初めは不気味に写った彼女の容姿が、映画終了間際には、この上なく魅力的な女性のそれへと変貌しているように感じてしまうのだ。
実際には彼女の容姿自体にさしたる変化はないので、この点にはただただ驚かされるばかりである。

人類の歴史はまさにこの映画の通りの侵略の歴史なわけで、この映画と同じことを延々と、今日でさえも現実世界で繰り返し続けている。
もし現実にこの映画と同じような事が起こったなら、つまり、文明的に人類より劣った生物が支配する資源が豊富な惑星が発見されたなら、人類は同じようにその惑星を侵略・蹂躙し、資源を略奪する道を歩むだろう。




posted by tom at 21:17| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

『グーニーズ』

グーニーズ 特別版 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-04-21)
売り上げランキング: 3650

少年・青年混成団による洞窟探検ストーリー。
かなり脚本が粗くて、視聴者を置いてさくさく物語は進んでしまうんだけど、それでも何かワクワクする感情を引き起こしてくれる映画。

シンディ・ローパーの曲もかなりワクワク感を盛り上げてくれていて、彼女の曲を最後に聴くと、それだけで粗いストーリーも許せてしまう。

posted by tom at 18:14| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

『ビバリーヒルズチワワ』

ビバリーヒルズ・チワワ [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2009-09-16)
売り上げランキング: 7736

お金持ちに育てられたお嬢様チワワが、誘拐されて少したくましくなって帰ってくるお話。
チワワのナイト役にはシェパード、敵役にはドーベルマンと流れ星銀世代にはたまらない配役となっている。

基本的にお気楽ムービーで、シリアスな場面はほぼない。
なので気軽に見れる分、物足りなさもある。

シェパードVSクーガーをもう少し長い尺で、シリアスに描いてくれていたら、もっと楽しめたかも。

posted by tom at 01:12| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

『サウンド・オブ・ミュージック』

サウンド・オブ・ミュージック [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008-10-16)
売り上げランキング: 1087

修道女見習いのマリアが、お得意の歌で頑張るミュージカル映画。
といっても、歌っているシーンはわりと少ない。

純粋にストーリーだけで見た場合でも、とてもドラマチックで退屈せずに3時間弱を楽しむことができるだろう。
子供との触れ合い、ロマンス、後半のシリアスな逃亡劇。
どれをとっても無駄なシーンがなく、シンプルでいい。

この映画を見ると、上田美和の漫画『エンジェル★ウォーズ』はこの作品のオマージュだったんだな、と感じる。
「修道院は避難所ではありませんよ」、「誰かを愛したからといって神への愛は減りません」など、そのままのセリフが『エンジェル★ウォーズ』中でも使われている。
そして何より主人公の名前が同じ"マリア"だ。

posted by tom at 15:06| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

『50回目のファーストキス』

50回目のファースト・キス コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2008-06-25)
売り上げランキング: 1425

いわゆる記憶障害モノのラブコメ。
一日しか記憶が持続しない彼女とどう付き合っていくか。

設定は結構面白いので、この設定を知らずに鑑賞できたら、もう少し楽しめたかもしれない。
しかしご親切にもDVDパッケージの裏にこの設定が記述されているので、パッケージの裏を見てから鑑賞すると、ほとんど一本道のひねりの無い話に見えてしまう。

posted by tom at 20:02| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

『The wedding』

The Wedding
The Wedding
posted with amazlet at 10.05.07
Nicholas Sparks
Vision
売り上げランキング: 22914

離れていった妻の気持ちを取り戻すために奮闘する男のお話。

結婚記念日を完全に忘れてしまい、非常に妻を傷つけてしまったことを知った彼は、1年がかりで、彼女のための壮大なサプライズイベントを準備することを決意する。

二人の出会いや、ラブラブだった頃の逸話なんかを挟みつつ、サプライズイベント決行に向けて話は進んでいく。

結局ラストはハッピーエンドで終わるんだけど、ああいった甘いサプライズだったり、日頃の態度の変化だったりで妻の気持ちが取り戻せるなら、まだかなりの部分愛情が残っている証拠だと思う。
一度、本当に冷めてしまった女の人の気持ちというものは決して取り戻せない気がするので。

posted by tom at 00:50| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

『ショコラ』

ショコラ [DVD]
ショコラ [DVD]
posted with amazlet at 10.05.05
アスミック (2009-06-19)
売り上げランキング: 1076

キリスト教を基にした伝統を重んじる小さな村で、チョコレートを売るお店を開業する女の人のお話。
教会に来ない彼女は、村の保守派からにらまれてしまうが…

ゆったりとしたお話で、根っからの悪人は一人も出てこない。
なので気軽に見れる。
伝統伝統の頭コチコチ人間に、チョコレートで立ち向かうという発想が面白い。

美しい村の風景と軽やかな音楽も素晴らしい。
ただ、ジョニー・デップの出番をもう少し増やしてもいい気がする。

posted by tom at 20:54| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『しあわせの法則』

しあわせの法則 デラックス版 [DVD]
キネティック (2004-12-22)
売り上げランキング: 15330

息子の恋人と危うく3Pしかける、おぞましい母親のお話。

何の予備知識もなく見たら、「もしやこの映画は…」という高まっていく緊張感を味わえるかもしれない。

最後の修羅場の後をもう少し描いてほしかった。
3Pに自ら参加するようなイカれた彼女をあっさり捨て去る主人公、このシーンがあればかなり見応えが増したと思うのだが。

結局しあわせの法則とは、「素直に煩悩に従うこと」なのか。


posted by tom at 02:34| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『シティ・オブ・エンジェル』

シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ (2000-08-25)
売り上げランキング: 49142

天使と人間の恋のお話。

もうこの段階でリアリティを放棄しているのは分かるんだけど、それにしたって…という映画。

人間が見ることが出来ないのをいいことに、風呂や彼氏とのラブシーンにひょっこり現れる天使。
しかも意味ありげな表情で見つめている。
これでは完全にただのストーカーではないか。

この天使が一目ぼれをした、というのはまだ分かる。
でもこの怪しさ抜群の男に一瞬で惚れてしまうこの女医さんは、一体何を考えているんでしょうか。

それにしてもよそ見しながら自転車乗るのはよくない。
しかもロードバイクで車道走行。
轢かれても文句は言えない気がする。

posted by tom at 00:14| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサーリンク