2010.07.30

『高慢と偏見』

高慢と偏見 (河出文庫)
ジェイン オースティン
河出書房新社
売り上げランキング: 328893

舞踏会で誰とも踊ろうとしないダーシーをただの高飛車、高慢ちきな男だとエリザベスは思っていた。
しかし実は彼はそれほどイヤな奴でもなかった。
一方的にエリザベスラブなダーシーと、マイナスから大きなプラスへダーシーへの気持ちが振れるエリザベス、この二人の恋愛を描いた物語。

2010.07.28

『ナラタージュ』

ナラタージュ
ナラタージュ
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島本 理生
角川書店
売り上げランキング: 197611

高校の頃からずっと好きだった先生。大学に入っても変わらず好き。でも自分のことを好きだと言ってくれる男の子も現れて…という恋愛物語。

普通の人の平々凡々な日常を描いたらこんな感じになるんだろうなー、という小説。
当然、話の本流とは無関係な逸話もちらほら。
巷に溢れる小説のように起承転結のはっきりしたドラマチックな人生を送っている人の方が少ないのだ。

というわけで、妙な優男に惚れる主人公の日常を、友達の話でも聞くかのように追いかけるつもりで読むと楽しめるかもしれない。

2010.07.22

『オカンの嫁入り』

オカンの嫁入り
オカンの嫁入り
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咲乃月音
宝島社
売り上げランキング: 186261

末期がんで余命いくばくもない母親が年下の男と入籍を宣言、それを娘の視点で綴った物語。基本、関西弁。

登場人物それぞれに感動秘話があって、それらが中盤から終盤にかけて怒涛のように押し寄せる。
素直な人ならホロリとするはず。

2010.07.21

『化粧坂』

化粧坂
化粧坂
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林 由美子
宝島社
売り上げランキング: 26475

源義経と金髪・茶色目の化粧師との恋愛物語。

金髪・茶色目は当時としてはありえない姿らしく、周囲の人に物の怪と忌み嫌われる描写が何箇所かあるが、表紙の彼女は、現代でいうところの花火大会に赴く浴衣を着たキレイ系の女の子に見える。
そう思って読むと楽しさ倍増。
まぁ、それでも物語は徹底して暗いのですが。


2010.07.20

『惚れ草』

惚れ草 [ほれぐさ]
惚れ草 [ほれぐさ]
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千梨 らく
宝島社
売り上げランキング: 617736

幼稚園の頃から大好きだった彼は、姉と結婚してしまった。
彼を振り向かせるには、伝説の惚れ草に頼るしかない!
そんなお話。


表紙がオシャレだねーANNA SUIチックで。

果たしてこんなにずっとずっと1人の男を大好きな女の子っているんだろうか。
そこが最大のファンタジーかも。


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